エム・フィールド子会社、エイアイ・フィールドが1,000人分のアノテーションデータをAPTOと無償提供|ニュース|エム・フィールド
2021.06.23

エム・フィールド子会社、エイアイ・フィールドが1,000人分のアノテーションデータをAPTOと無償提供

エム・フィールド子会社、エイアイ・フィールドが1,000人分のアノテーションデータをAPTOと無償提供

DXを推進する株式会社エム・フィールド(東京都品川区、代表取締役社長 毛利政弘、以下当社)の子会社で、データ分析、AI構築支援、AI教育事業を手がける株式会社エイアイ・フィールド(東京都品川区、代表取締役社長 毛利政弘、以下AIF)は、AI開発プラットフォームの提供とAIコンサルティングを手がける株式会社APTO(東京都渋谷区、代表取締役CEO 高品良、以下APTO)と共同で開発したアノテーションデータをAI開発の質の向上に寄与するため、無償で提供を開始いたします。

■アノテーションデータとは?

AIの開発には、機械学習のために取り込むモデルデータが必須です。アノテーションデータとは、テキストや画像などのさまざまなデータに、関連した情報を付与(タグ付け)したモデルデータを指します。例えば、今回のアノテーションデータは、顔画像に対して、「年齢」・「性別」が付与されているデータとなっています。
アノテーションデータの正確性や客観性は、開発するAIの質に直結するため、質の高いアノテーションデータは、機械学習において非常に重要とされています。


■無償提供の意図

当社は、グループ全体の力でDXの推進を図っております。今回の取り組みは、AIに特化した子会社が良質なアノテーションデータを共有することで、エム・フィールドグループとして、社会全体のAI開発、機械学習の質の向上に寄与したいと考えております。


■APTOと協働の経緯

AIFが近日リリースを予定しているAIプロダクトを開発するための学習データのアノテーションを2021年の3月からAPTOに依頼しております。AIFがこの世に存在しない人物の顔画像5,000枚を制作し、その顔画像にAPTOのプラットフォーム「harBest」で平均値を用いた手法で年齢と性別のラベルを付与し、より客観的なアノテーションデータを作成することができました。


■AIFとの協働とデータ無償提供の意図について

藤井 翔吾様

株式会社APTO 代表取締役COO 藤井 翔吾様



AI技術の多様化が進む中、AIによる顔画像認識は多くのシーンで利用されるようになりました。AIによる自動認識精度を向上させるためには、アノテーションデータをもとにAIを学習させる必要があります。このアノテーションデータ(データのタグ付け)作成は、大量で正確なデータで用意する場合が多く、ほとんどが人の手によって作成する必要があります。
今回、研究開発などのアノテーションデータ作成に関わる負担を下げ、AIによる顔画像認識がより広まっていくことへの期待と、エイアイ・フィールド様との取り組みで、アノテーションデータ作成の敷居が少しでも下がり、データ作成をより身近にしていきたい思いがあり、顔画像アノテーションデータを無償で提供することとなりました。


■無償データの入手方法

提供期間:2021年6月23日(水)〜2021年9月30日(木)
提供内容:存在しない顔写真1,000名分の画像とアノテーションデータ。
提供方法:以下のURLにアクセスし、必要事項を記入。
     URL:https://harbest.io/annotation-data-download
提供価格:無償で提供いたします。
利用用途:研究目的に限ります。企業の方にも研究目的に限ってご利用いただけますが、
     商用での利用は禁止とさせていただきます。


■お問い合わせ

株式会社エム・フィールド 
Planning & HR Department
e-mail:info@aifield.jp